個人的に熱帯魚や釣り以外の趣味で飼育している、ヒョウモントカゲモドキ、ニシアフリカトカゲモドキの飼育環境などを紹介します。
飼育している部屋(使っていないウォークインクローゼットを利用)の大きさは約1坪=約2畳=3.31㎡程のスペースになります。
現在の飼育ゲージは幅300㎜~600㎜、奥行き300㎜~350㎜、高さ250㎜~300㎜で16部屋です。
スペースに合わせて、職業柄もちろん自作です。
まだ増やせますがとりあえず…
温度管理のベースは、オイルヒーターで部屋ごと室温管理しています。
オイルヒーターを使っているのは、空気の乾燥をなるべく防ぐためです。
各ゲージの置き位置による温度の違いや、オイルヒーターの故障などによる室温の低下や、ゲージ毎に温度の調整をするため各ゲージに、個別にパネルヒーターと暖突(サーモスタットで制御)を付けてあります。
※熱帯魚を飼育する場合も、万が一の事故などに備えて、サーモスタットとヒーターを2系統に分けて使用する事をお勧めします。
湿度に関しましては、理想の湿度を保つために、季節によりますが加湿器を使用しています。
加湿器は容量と湿度設定のできるものを使用しています。
臭いも気になりますので、脱臭機も設置しています。
飼育部屋が狭いのでオイルヒーターも加湿器も脱臭機も小型の機種で間に合っています。
飼育部屋に窓などはないので、照明を付けなければ真っ暗です。
部屋の照明をタイマー制御することで朝夜の管理しています。
夜は真っ暗にならにように月明かり程度の補助照明も使用しています。
飼育生体など興味のある方はインスタにアップしています。
https://www.instagram.com/tazaki_kantetsu/?hl=ja
昨日、広島県のAQUA SHOP Sueaさんの仕事で広島県に設置に行って来ました。
前日の夕方にチャータートラックに積み込みし助手席に乗り18時頃に広島へ向け出発しました。
翌朝9時前に目的地に到着。
広島は雪でした。
現地でAQUA SHOP Suea山吉さんと合流しお客様と応援の方々と一緒にアングル台、濾過槽、水槽を搬入しました。
水槽を設置し配管などをしている間に山吉さんが現在ご使用中の水槽からポンプで水を移し魚を移していました。
足りない分の注水とろ材の移動などを残し先に失礼させていただきました。
翌日も仕事なため帰りは新幹線で帰りました。
水槽:2750×1500×900 底面白、背面側面黒カッティングシート貼
アングル台:下段中桟有 H900
濾過槽:2000×1000×450 六層式+ウールボックス
ポンプ:レイシーRMD-551 RMD-701